全国1億二千万人の焚き火ファンの皆様こんにちは。
このたびぼくもめでたく焚き火デビューを果たしました。
先日の斧と一緒に、ユニフレーム社の焚き火台を購入したので、さっそく2回目のキャンプです。
ユニフレーム ファイアグリル。
ぼくがキャンプしてみたくなった理由のひとつが焚き火です。
悩みに悩んだすえ、今回、ユニフレーム社のファイアグリルMを手に入れました。
シンプルで、ステンレスの平面がとても美しいです。
加工部分のバリなども、きちんと処理されており、頬擦りしても安全です。
スノーピークの焚き火台などに比べると、若干華奢な感じはしますが、その分とても軽くて車の積み降ろしも楽なので、気負わずどこへでも持って行けそうですね。
今回、正午過ぎまであいにくの雨でしたが、来てみて正解でした。
はじめてのファイアスターターも無事に焚き付け成功。
ホームセンターで0.3mm厚のアルミホイールを買ってファイアグリルの焦げ付き防止をしてみました。
ハスクバーナの手斧も活躍だったね。
ダンボーは可燃物なので、遠くで見てて。
ひとしきり焚き火を楽しんだ後は、炭に移行して夕餉の準備。
ぼくはがんがん薪を突っ込んで燃やすより、小さい焚き火にちまちま手を加えるほうが好きみたいです。
寒くなったらそうも言ってられないんでしょうけど。
ひとしきり焚き火を楽しんだ後は、炭に移行して夕餉の準備。
といっても、宝物のスキレットでお肉を焼くだけですが。
焼きあがったら、ハイボールでつまみながらまた焚き火です。
太めの薪を一本、燃やしきるまでのんびりします。
今回お邪魔したキャンプ場は、スマホの電波も入らなかったので、ほんとにぼーっとできました。
燃やしきったらごみを片付けておやすみなさい。
ごみは寝る前に片付けないと、森のお客さんが来ちゃいそうですからね。
朝ごはんを食べて、養生したアルミホイルを剥がしてみると。
今回、小さい焚き火ながら、長時間燃やしていました。
ロストルの焼けはありますが、ゆがみは無し。
バイクのエキパイみたいでいい感じ。
アルミホイルが少し溶けてロストルに張り付いちゃいましたね。
0.4mmなら大丈夫だったのかな。
焚き火台本体も焼けは少なく、煤は全く付きませんでした。
これなら長くつかえそうです。
よかった。
今回、購入したもの。
今回購入した焚き火台。
ユニフレーム社のファイアグリルMサイズ。
焚き火用のトレイは38cm×38cmですが、使用時は支えが外に張り出すので43cmになります。
別で焼き網やロストルを追加する場合は35cm四方のものがちょうどいいサイズになります。
ロッジのスキレットを載せるため、今回、同時にこちらのステンレスワイヤー網というのを購入。
最初は同社のヘビーロストルの購入を検討していました。