2019年に獲得した楽天ポイントは73,638ポイントでした。

ポイント投資の月次報告

楽天ポイントは意外とじゃなくて、驚くほど貯まります。

年の初めに楽天ポイントを確認してみて、ちょっと驚いたのでご報告です。

クレジットカードの還元率が1%だったとしたら、730万円も使ったことになります。

ぼくの年収は、その半分以下ですからそんなに使ってるわけないです。

2019年は、カメラやキャンプ道具で出費は多かったのですが、それでも10%を超える、驚くほどの高還元です。

 楽天ポイントの貯め方。

楽天カードではポイントを貯めるためのプログラムが多数ありますので、いくつか紹介していきます。

クレジットカードの利用。

他のクレジットカードと同じように、楽天カードでも利用額の1%のポイントが付きます。

生活に必要な支払いを楽天カードにまとめるといいかと思います。

ぼくも定期券の購入やガソリンスタンドの支払いに使っています。

ETCカードも楽天にしました。

楽天市場でお買い物。

以前は、値引き率などからアマゾンよりも割高だった楽天市場ですが、最近はほぼ同じくらいの値段で購入できるようになりました。

楽天市場では、様々なキャンペーンにエントリーすることでポイントの倍率が加算されていきます。できるだけ取りこぼしのないようにエントリーしてから購入しましょう。

また、楽天市場では、SPU(スーパーポイントアップ)というプログラムがあります。これは、楽天グループのサービス利用状況によってポイントの倍率が加算されるプログラムです。

楽天市場では、PCからの購入よりも、スマホのアプリから購入すると+1%でお得ですよ。

楽天ポイント加盟店での買い物、食事など。

楽天ポイントもTポイント同様、加盟店での提示でポイントが付きます。

クレジットで支払えば、引き落とし時に付くポイントと二重取りできますが、現金で支払ってもカードの提示でポイントがもらえます。

ファミリーマートなどコンビニや、マクドナルドなど、Rマークのあるお店で、獲得だけでなく使用もできます。

出光のガソリンスタンドでは、給油2Lにつき1ポイントもらえるので、楽天カードで支払うと二重にポイントがもらえます。

楽天ラッキーくじや、ポイントミッション。

楽天ラッキーくじ

当選率は高くないですが、楽天の各種サイトには多くのくじがあるので、空いた時間にくじ引きをしています。

いろいろ探して引いてみるのもいいですよ。

まあ、最大1,000ポイントとかあるんですが、当たったことはありません。

楽天ポイントスクリーン

楽天ポイントスクリーンという、スマホのスクリーンセーバー的な広告アプリがあります。

最初はうっとおしいなと思ってたんですが、毎日少しずつポイントがもらえるので慣れてしまいました。

楽天リワード

楽天のスマホアプリ、

楽天PointClub

楽天ウェブ検索

楽天Kobo

などには、楽天リワードという機能があり、ページ閲覧などのミッションをクリアすると、ポイントがもらえます。

楽天Koboは、楽天の電子書籍アプリなんですが、ストアで無料の漫画をダウンロードして読むだけでもポイントがもらえます。

貯めたポイントの使い道。

楽天ポイントは、使用期限のある「期間限定ポイント」と使用期限のない「通常ポイント」の二種類があります。

期間限定ポイント

期間限定ポイントは、楽天市場での購入や、提携店舗での支払いに使用できます。

1か月ほどの期限のポイントが多いので、忘れずに使用しないと失効してしまいます。

提携店舗の利用があれば、端数をポイントで支払うなど、失効させないように気をつけてください。

楽天ペイを利用していれば、期間限定ポイントをチャージできるので、利用できる場所が増えますね。

ぼくはだいたい提携ガソリンスタンドで、端数の支払いに充てています。

3,000ポイントくらい多めに期間限定ポイントが貯まったときは、長く使えそうなものを購入するようにしています。

保温の真空マグは、コンビニや自販機での飲料購入が減らせるのでお得ですよ。

スタンレーの0.23Lはちょうどコーヒー一杯分の大きさなので、ドリップコーヒーやティーバッグで飲み物を淹れるのに便利です。

キャンプで使用する、スウェーデン製のモーラのナイフや、金物で有名な新潟の燕三条製のホットサンドメーカーなど、普通に購入してもお値段以上の製品を、ポイントを使うことで、無料で手に入れることができました。

期限切れ前に、楽天市場で商品券を購入することで期限を無くしてしまうこともできますが、値引きクーポンもほとんど無く、販売価格も割高なのであまりお勧めできません。

通常ポイント

通常ポイントにも期限があります。

最期に通常ポイントを獲得してから1年間、新しい通常ポイントの獲得がないと失効してしまうので注意してください。

ポイントを貯めるつもりで普通に生活していれば、あまり気にする必要はないかと思いますが。

通常ポイントの使い道

楽天ポイントは、貯め続けていれば楽天市場で大きな買い物もできますが、ポイントでの購入時は、キャンペーンの中には支払額にポイント倍率が掛かるものもあるので注意が必要です。

楽天カード(クレジット利用)と、楽天銀行からの引き落としによるSPUの倍率は支払額によるので、ポイントやクーポンを利用して減った金額には、このプログラム分の倍率は掛からなくなります。

楽天ポイントで投資ができます。

楽天証券で口座を作ると、楽天ポイントの通常ポイントで投資商品が購入できます。

2019年10月から、個別の株式購入にも使えるようになりましたが、ぼくは、比較的安定している投資信託の購入に充てています。

1年くらい少しずつ購入しているのですが、2019年は株価が上昇したので、かなり利益が出ています。

貯金のできないぼくにも資産ができました。驚きです。

証券口座を作ったりする手間はありますが、利益が出ているときに売却すれば、ポイントをお得かつ効率的に現金化できるのでお勧めです。

ポイント運用もできます。

投資が面倒だったり不安な場合は、通常ポイントをそのまま運用してもらうこともできます。

ぼくはすぐに証券会社での運用に切り替えてしまったので、少額を放置で止まってしまっています。

ポイントを確認する「楽天ポイントクラブ」というアプリから、コースを選んで運用ポイントを入力するだけでできるので、まずはここから資産の運用を始めてみるのもいいかと思います。

まとめ。

収入が少ない身で、1年ほど楽天カードを使い倒してみた結果をとりとめなく書いてみました。

楽天市場でもたくさん買い物をしましたが、定期券の購入や、ガソリンスタンドや高速道路ETCでの支払いなど、必要経費でもけっこう貯まるもんです。

ポイントの使い道も多い、楽天カードと楽天ポイントは、かなりおすすめですよ。

ではまたね。

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