ピークス&ツリーズのホットサンドメーカーを手に入れた。

キャンプ

キャンプの朝ごはんにホットサンドが食べたくて、ホットサンドメーカーを購入しました。

ホットサンドメーカー購入時にこだわったところ。

片面ずつに分離できるか。

片面ずつの2枚に分割できると、便利なことがいろいろあります。

洗うときにラク。

蝶番が外れないと、どうしても汚れが溜まります。

今回購入したピークス&ツリーズのホットサンドメーカーは、ヒンジ部分が大きいため洗いやすく、見た通り頑丈です。

分割したそれぞれをフライパン代わりに使える。

2枚に分割できるホットサンドメーカーは、それぞれをフライパン代わりに使用できます。

ピークス&ツリーズのホットサンドメーカーは、焼き印が片面のみの仕様で、一枚は全く平らなフライパンになるので、食材が引っかかったり詰まることもなく、とても使いやすいです。

また分割できると、それぞれをプレヒートして温めておくことで、調理時間の短縮にもなります。

中仕切りの有無。

今回は中仕切りの無い物から探しました。

中仕切り有りのメリット。

一枚そのままのホットサンドは食べにくいので、焼きあがったら切り分けますよね。

最初から中仕切りで切り分けられていれば、ナイフも不要で食べやすいです。

仕切りにも熱が伝わるので、火が通りやすいこともメリットです。

中仕切り無しのメリット。

分離できるタイプだったら、中仕切りの無いほうがフライパンとして使いやすい。

フライパンが使いたければ、ニトリのスキレットを一枚持っていけばいいんですが、兼用できると荷物も減らせるので、ソロやツーリングでのキャンプに便利です。

鋳鉄かアルミか。

ホットサンドメーカー本体の材質も、鋳物の鉄製のものと、アルミのキャストものがあります。

鉄製のものはダッジオーブンやスキレットのように、育てる楽しみがあります。

よく手入れされている鉄製品は、焚火周りにもよく映えます。

熱もよく貯えるので、カリカリが好みの方はこちら。均一に焼きあがりますね。

アルミの利点は、軽いこと。

また、テフロンなどのコーティングがされているものが多いので、洗うときに便利です。

ダッジオーブンもスキレットもまだ十分に使いこなせていないぼくは、アルミのこれにしました。

新潟燕三条製、MADE IN JAPANのエンボス加工。

ホットサンドのフチが圧着するか。

本体の内側の周囲が狭くなっているタイプも最近では多くなっています。

重ね合わせたパンの四隅を圧着させることで、食べるときに中の具が漏れにくくなり、とても食べやすそうです。

今回は初めてのホットサンドメーカーなので、圧着しないシンプルな底のものにしてみました。

今回購入したもの。


PEAKS&TREES ピークス&ツリーズ ホットサンド メーカー ブラック 黒 シングル 直火 上下脱着可能 可愛いロゴの焼印! ミニフライパンとしても◎ 焦げ付きにくい フッ素樹脂加工 【燕三条製】

今回ぼくは、貯まった楽天ポイントで入手しました!

 

アウトドアだけじゃなく、家でも楽しめそうです。

なにをはさんで食べようかな。

ではまたね。

桜、庭でお花見、ホットサンド肉まん。

じょうずに焼けました。

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