キャンプと言ったら焚火ですよね。
初回のキャンプが思いがけずうまくいったので調子に乗って、次回はさっそく焚火に挑戦です。
いや、その前に、薪割りがしてみたい!
ということで、斧、ポチっちゃいました。
まあ焚火だけなら、燃えるものなんてたくさんあるのですよ。
でも、薪をパッカーンて斧で割れたら気持ちよさそうじゃないですか?
カッコよくないですか?(こどもか)
てつのおの を てにいれた。
こうしてはじめての斧を手に入れました。(ぽちっただけ。)
今回、ぼくが購入したのは、ハスクバーナという、スウェーデン製の斧です。
一般的な手斧で、長さが38cmのものです。
ハスクバーナ。
ハスクバーナ社は、チェーンソーなどの農林機器のメーカーで、オートバイも製造していました。
パリ・ダカールラリーにも常連の、エンデューロ系と呼ばれるオフロード用のオートバイで有名です。
現在はバイクの「ハスクバーナ」というブランドはKTMというオーストリアのオートバイメーカーの傘下です。
フルターフォシュ?
同じクラスの斧で、ハルタホース(フルターフォシュが発音に近いらしいけど、だったらハスクバーナもフースクヴァーナだよなあ)というメーカーがあります。
フルターフォシュの斧のほうが、若干高いのですが、実は両方同じ工場、同じ工程で作られているので、ハスクバーナのほうがお得なんです。フルターフォシュが、OEMでハスクバーナの斧を製造しているそうです。
斧の表面などの処理は、フルターフォシュのほうが綺麗に作られているようですが、最初に手に入れる斧は、安いほうがいいと思うんです。
絶対、石などにミスヒットさせて傷だらけにするので。
まあ、どちらにしても、スウェーデンの屈強な職人さんが鍛造した丈夫な斧なので、そうそう壊れることはないと思うんですけどね。
こちらは一本一本が、それぞれ担当する一人の職人さんによって工程の最初から最後までを責任をもって行われているそうです。