楽天ゴールドカードに切り替えました。

楽天ANAカードが来てまだ２か月なのですが、楽天ゴールドカードに切り替えてしまいました。

年会費無料から、年2,160円（税込み）の投資です。

楽天通常カードのメリット

年会費不要

これがカードの選択で最初に重要だと思っていました。

ポイントを貯めてみようと楽天を選んだのに、最初から年会費の支払いがあるのは何だかもったいないと思いますよね。

アメックスが選択可能

ステータス高めに見えるかもしれませんが、それ以上のメリットはないかもしれません。

ホテルやスパで優待が受けられる店舗はあります。

通常カードとは違う審査がありますので、信用は上がります。

選べるカードデザイン

2018年11月の時点で、通常カードでは他に、パンダデザインとYOSHIKIデザイン、うーん・・

女性がターゲットのピンクカードでは、パンダデザインとディズニーデザインが選べます。

楽天パンダのカードはちょっと惹かれました。

毎日たくさんポイントをくれるので、楽天パンダがとってもかわいく見えます。

また、ANAカードにも、通常のシルバーとピンクがあります。

楽天スーパーポイントの獲得倍率が+１倍

カードの通常利用で１％、楽天市場でショッピングの場合は通常の1％+楽天市場利用で１％＋カードの優待１％で最大３％のスーパーポイントがもらえます。

楽天ゴールドカードのメリット

楽天スーパーポイントの獲得倍率が+２倍

ゴールドカードを使い、楽天市場でショッピングをすると、上記の通常カードの３％に+2％が付与され、５％のスーパーポイントが獲得できます。

年間100,000円の利用の2％でようやく年会費の2,000円がペイできますが、もうちょっと節約したいですよね。

ETCカードの年会費が無料

ETCカードの年会費540円が永年無料。

これは助かります。

空港ラウンジが年２回まで無料で利用可能

国内の主要２８空港と、ホノルル、仁川の空港ラウンジが年２回まで無料で利用できます。

カード会社のラウンジなので、それほど期待できるラウンジではないですが、年に２回くらいは空港を利用するので、「あるといいかも」ということでゴールドカードにしてみました。

成田空港第一ターミナルでは、上の２か所のラウンジが使用できます。

さらに年会費10,800円の楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティパスというクラスが上のラウンジを利用できます。回数制限なし、世界各国1,200か所以上だそうです。

うらやましいです。

パスを持っていない同行者のラウンジ利用料金が１回3,000円くらいなので、４回利用で元が取れる計算ですね。

ただ、ゴールドカードのラウンジが、2018年に回数無制限から年２回に改悪されたので、プレミアムカードも利用者が増えると、回数制限されるかもしれません。

興味がある方は、お早めに申し込んだほうがいいかもしれませんよ。

今回切り替えて、よかったこと。

通常カード入会時に5,000ポイントをもらったのですが、今回の切り替えで、プラス3,000ポイントがもらえます。

いつものキャンペーンでは、

通常カード　　　初回入会5,000ポイント

ゴールドカード　初回入会8,000ポイント

こちらが、獲得ポイントですが、年に何回か通常カードでも、8,000ポイントもらえるキャンペーンがあります。

これを利用すると、通常カード→ゴールドカードの切り替えで、最大11,000ポイントもらえそうですね。

また、楽天のクレジットカードにはEｄｙ（エディ）機能が付帯しています。

カードを受取時に、500円分のEdyがチャージされますので、カードの切り替えで、500円×2枚のチャージをいただきました。

ちょっと得した気分です。